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セミナー開催「LC-MS/MSを用いてのニトロソアミン類の分析法開発時のポイント・注意点」のお知らせ

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ユーロフィン分析科学研究所は、情報機構社にて、「LC-MS/MSを用いての ニトロソアミン類の分析法開発時のポイント・注意点」のセミナーを開催します。

 

セミナー概要は、以下の通りです。

  • 開催日時:2024年12月9日(月)13:00~16:30(見逃し配信もあり)
  • 開催場所:オンライン開催
  • 講演内容:
    1.試験法開発時の注意点・トラブル事例
     1.1 Q1スペクトルの検出(スペクトルが出ない、付加体の存在・選択)
     1.2 Q3スペクトルの検出・選択
     1.3 内標の選択(重水素体1択)
     1.4 ピークの確認(二山ピークの出現)
     1.5 吸着確認
     1.6 イオン化抑制(APCI法の活用)
     1.7 試料溶液濃度・前処理
     1.8 連続注入での確認

    2.データの評価
     2.1 擬陽性対策(別スキャンを用いての定性的確認)
     2.2 製剤中のバラつき(経験的な話)
     2.3 コンタミネーション対策(2回注入・2バイアル注入)
     2.4 装置メンテナンスの重要性
     2.5 暴露対策

    3.質疑応答

  • 講師:ユーロフィン分析科学研究所(株)分析研究部 プロジェクトマネージャ 柳川 卓也
  • 費用:有料(詳細は、申し込みページをご確認ください)
  • 申し込み方法:以下の申し込みページからお申し込みください。
    https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AB2412M4.php
  • ご留意事項:本セミナーは、10月実施の「ニトロソアミン不純物/NDSRI分析・評価手法と留意点」とほぼ同様の内容です。

 

近年注目度の高いニトロソアミン分析について、新たにLC-MS/MSを導入し社内での分析法開発をチャレンジされている方々は多くおられると思います。

しかしながら、LC-MS/MSを用いてのニトロソアミン分析法開発はいくつもの落とし穴が存在し、分析法開発が難航することも多々あります。

当社も昨年よりニトロソアミン分析の国内サービス強化にあたり、ニトロソアミン分析法の開発を手掛けるようになりました。

本セミナーでは、実際に分析法開発時に起こる問題点や、ニトロソアミン分析特有の注意点など様々な問題を克服する中で得た経験・知識を一挙大公開いたします。

皆様のお悩みの解決のヒントとなる情報を多数含んだ内容となりますので、是非業務にお役立てください。

 

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