マイコプラズマ否定試験の受託試験サービス提供開始のお知らせ
ユーロフィン分析科学研究所では、マイコプラズマ否定試験の受託試験サービスを開始しました。
マイコプラズマ否定試験は、バイオテクノロジー応用医薬品や生物起源由来医薬品に対して、各国の規制当局から実施が要求されています。
近年、ヒトや動物細胞を利用した細胞培養技術は、抗体やワクチンだけでなく、再生医療や遺伝子治療の分野まで、幅広く利用されていることもあり、マイコプラズマ否定試験の需要が高まりつつあります。
当社では、その一端を担うべく、マイコプラズマ否定試験のバリデーション(フィジビリティスタディのみも可)、実測定、技術移転とトータルサポートします。
ユーロフィン BioPharma Product Testing ネットワークは、培養法を含め長年マイコプラズマ否定試験に力を入れており、海外での規制当局への承認実績、及びノウハウの蓄積といった強みがあります。
当社では、これらのノウハウを活用してマイコプラズマ否定試験を組み立て、最適な試験デザインを提案します。
マイコプラズマ否定試験において、詳細情報を知りたい方は、下記のページをご覧ください。
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