再生医療Japan 2020-BioJapan 出展(10/14~10/16)のお知らせ
ユーロフィン分析科学研究所は、再生医療Japan 2020-BioJapanに、下記の内容で出展とプレゼンテーションをいたします。
出展社ブースのご案内
- 日時:2020年10月14日(水)~ 10月16日(金)10:00 ~17:00
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホール(1階)
- 小間番号:R-18
- 展示内容:マイコプラズマ否定試験、ウイルスクリアランス試験、細胞治療 / 遺伝子治療用製品の原材料試験、CMC試験サポート、E&L試験 等
- 参加費:無料
※公式サイト「https://biojapan2020.jcdbizmatch.jp/jp/Registration」より事前来場登録が必要です。
出展社プレゼンテーションのご案内
- 内容:再生医療等製品における微生物学的試験のアプローチ
- 演者:片山 勝見
ユーロフィン分析科学研究所株式会社 技術フェロー
株式会社エンボスティーサイエンス 代表取締役社長 - 日時:10月16日(金)13:00 ~13:30
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホール(1階)内 再生医療ステージ
- 定員:80名程度(当日先着順)
- 参加費:無料
※公式サイト「https://biojapan2020.jcdbizmatch.jp/jp/Registration」より事前来場登録が必要です。
再生医療等製品は生きているヒト細胞等を起源とする原料を使用する場合が多く、その加工においても手技に頼る工程が多いです。生細胞の無菌化が困難であるために、その受入から製造、出荷判定に至るまでの行程における無菌化の担保は必須となります。
各種微生物学的試験の中で、マイコプラズマ否定試験法は第十七改正日本薬局方で大幅に改定され、A法(培養法)、B法(指標細胞を用いたDNA染色法)の代替法としてqPCR法を用いるC法(核酸増幅法:NAT法)が収載されました。
本プレゼンテーションでは、当社が展開するNAT法によるマイコプラズマ否定試験法のバリデーションサービスを中心に、各種微生物学的試験のサービスついて紹介します。
ぜひ、当社のプレゼンテーションと出展社ブースにお立ち寄りください。