【台湾】アレルゲン分析
台湾:表示義務項目
現在、台湾では包装済み食品に対し、ラベル表示義務項目として11品目が定められています。(*2021年6月現在)
ラベル表示義務項目 / 品目 | 備考 |
---|---|
甲殻類 | |
マンゴー | |
落花生 | |
牛乳や山羊乳 | 牛乳や山羊乳由来のラクチトールは除く |
卵 | |
木の実(ナッツ類) | |
ゴマ | |
グルテン含有穀類 | 穀類由来のブドウ糖液糖, マルトデキストリン, アルコール飲料は除く |
大豆 | 高度に精製/純化された大豆油脂, トコフェロールとその誘導体, フィトステロールとそのエステル類 |
魚 | ビタミンやカロテノイド製剤の担体に使用される魚のゼラチン, アルコール飲料の清澄剤として使用される魚のゼラチン |
10㎎/kg以上の亜硫酸塩など | 最終製品における総SO2としての残留で判断 |
分析メニューについて
ユーロフィンでは、ELISA法やPCR法を中心とした分析メニューをご用意しております。
*マンゴーについては、現在ご提供できる分析を持ち合わせておりません。ご提供可能になり次第お知らせいたします。
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Eurofins Technologies 検査キット
ユーロフィンでは「ELISAキット」もご用意しております。詳細はこちらから。
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