【大好評につきアーカイブ配信決定!事前登録開始】第59回WAKO Web受託セミナー

2025年2月26日(水)に開催いたしました「生体材料を用いた蛍光多重免疫染色の最前線」を大好評につき2025年4月1日よりアーカイブ配信いたします。
下記より事前予約可能ですので、是非ご確認ください。
-
- アーカイブ配信公開期間 :4月1日(火)~5月30日(金)
講演内容詳細
講演① ADC/抗体製剤バイオマーカーの臨床応用を目指した蛍光多重免疫染色
演者:国立がん研究センター東病院 呼吸器内科 泉大樹 先生
概要:
近年、癌細胞上に高発現する分子を標的とした抗体薬物複合体(ADC)や抗体製剤の臨床開発が盛んに行われており、今後は、ADC/抗体製剤の効果を予測するバイオマーカーの特定および、その適応を判断するコンパニオン診断薬の開発が望まれている。
そのため、アジアにおける大規模肺がんスクリーング研究(LC-SCRUM-Asia)では昨年6月より、複数のADC/抗体製剤のターゲット蛋白の発現レベル/局在を同時定量評価可能な蛍光多重免疫染色を導入し、ADC/抗体製剤のバイオマーカー検査の臨床応用を目指している。
本セミナーでは、蛍光多重免疫染色の特徴および、この結果に基づいたADC/抗体製剤の臨床開発状況について概説する。
講演② 国内唯一の受託サービス ― 蛍光多重免疫染色 ―
演者:ユーロフィンジェネティックラボ株式会社 学術営業部 小野彩
講演③ 富士フイルム和光純薬の生体材料製品の最新情報
演者:富士フィルム和光純薬株式会社 バイオソリューション推進部 中島大志
本セミナー案内の資料ダウンロードはこちらから
弊社メルマガにご登録頂くと、各種ウェビナー / キャンペーンについて情報を随時配信しております。是非ご登録ください。
ユーロフィンジェネティックラボの蛍光多重免疫染色サービスについてはこちらよりご覧ください。
本件に関するお問い合わせは、”お問い合わせフォーム”よりお願いいたします。