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geneticlab >> 技術コラム >> ベテラン臨床検査技師の『病理医ドラマ・フラジャイル』考 その9|これって何?バイオコラム 番外編

ベテラン臨床検査技師の『病理医ドラマ・フラジャイル』考 その⑨|これって何?バイオコラム 番外編

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こんにちは、臨床検査技師のまこりんです。『フラジャイル』(http://www.fujitv.co.jp/FG/index.html )、いよいよ最終回を迎えてしまいました。

まさにドラマチックな展開でしたね。

でも、一言。製薬企業の皆様は患者さんのために日夜努力されています。当社でもお取引いただいている製薬企業の皆様の熱意にはいつも勉強させていただいております。ですので、あのようなことは、ドラマの世界でのこと、ということですね。

それにしても、日頃一般になかなかクローズアップされることのない病理の世界が、このようなドラマで周知され、この世界に関わる人間としてとてもうれしく感じておりました。 また、駆け出しの頃を思い出させてももらいました。

「病理は直接患者とは接しないが、病理診断依頼書の先に患者が1人1人いることを肝に銘じて仕事にかからなければならない。」

立ち返るよい機会にもなりました。

終わってしまって残念でもあり、毎週のノルマを達成してホッとしてもおりますが、拙い当コラムにお付き合いいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

 

それと、これからの後輩指導にあたっての決めゼリフを見つけました。

 

「君が技師でいる限りボクの言葉は絶対だ!」

 

・・・いまいちでしょうか?(笑)

みなさん、どうもありがとうございました!またお会いしましょう!

 

※ 当コラムは、あくまでも個人的見解による内容となっております。予めご了承ください。

 

 

なお、本件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。