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国内ラボ・GDMS導入のご案内

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国内ラボ(神奈川県川崎市)にGDMS(グロー放電質量分析法)を導入し受託分析を開始しました。
GDMSは微量不純物をppm-ppb wtで評価でき、周期表上のほぼすべての元素(希ガス成分を除く)を同時に測定することができます。

詳細はGDMS技術紹介をご覧ください。
GDMSを含むEAGのバルク分析技術一覧はSMART Chartからご覧いただけます。

国内ラボでGDMSをご希望のお客様は弊社までお問合せください。

 

■特徴


  •  周期律上で安定同位体を持つ殆どの元素(Li-U)の測定可能
  • 多くの元素に対し、ppb-%レベルの測定が可能
  • マトリックス効果が小さく、標準試料の無い未知の材料でも定量分析に近い半定量分析が可能
  • 固体試料の直接分析が可能
GDMS外観写真
   

■分析に適した試料

  • 高純度金属:半導体材料や電子材料など、高純度が要求される銅、アルミ、ゲルマニウムなど
  • 半導体材料:シリコンやSiC、GaNなどウエハやウエハ材料
  • セラミックス:酸化アルミニウム、炭化ケイ素など
  • 二次電池材料、磁性材料、ガラス材料など幅広い固体材料分析に利用可能

 


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