私たちユーロフィンQKENは、分析結果・サービス品質No.1を掲げて、品質保証体制を運用しております。そして、客観的に検査機関としての管理体制を評価していただくために、2つの外部機関による定期的な監査を受けております。
(1)食品衛生法に基づく、厚生労働省登録検査機関として、九州厚生局による立入検査。
(2)ISO/IEC17025:2017に基づく、試験所認定機関として、認定団体(PJLA※)による定期審査。
(※ペリー ジョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク:アメリカ合衆国に本部のある国際的なISO17025試験所認定組織。)
上記の各基準を満たす検査機関として、必要とされる要求事項を適切に運用し、検査プロセスに関わる品質管理体制を構築しております。
当社の品質保証体制による分析活動を通して、お客さまへ、食品の安全と安心を提供して参ります。
外部精度管理試験への参加
ユーロフィンQKENでは、自社の分析に関する技能を客観的に評価するために、外部精度管理試験に参加しています。
食品分析技能試験
実施機関:Fera=The Food and Environment Research Agency
実施スキーム:FAPAS/FEPAS/GeMMA/LEAP
Feraは英国認定機関(UKAS; United Kingdom Accreditation Service)からISO/IEC 17043:2010に関する認定を受けており、国内では250ヶ所以上のラボが参加しています。
下記項目において良好な結果(Zスコア2以内)が得られました。
2022年度 参加項目 |
■ デオキシニバレノール |
■ ゼアラレノン |
■ フモニシン |
■ p,p-DDD |
■ アルドキシカルブ |
■ エチオン |
■ カルバリル |
■ ジメトエート |
■ ピリミカルブ |
■ ピリミホスメチル |
■ フェンヘキサミド |
■ フルジオキソニル |
■ プロシミドン |
■ プロチオホス |
■ ブロムコナゾール |
■ メトラクロール |
■ ドキシサイクリン |
|
2021年度 参加項目 |
■ 総アフラトキシン (B1、B2、G1、G2) |
■ 総脂質 |
■ 飽和脂肪酸 |
■ 一価不飽和脂肪酸 |
■ 多価不飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
■ クロラムフェニコール |
■ ビタミンD3 |
■ 遺伝子組換食品分析(定性、定量) |
過去のデータはこちら
2020年度 参加項目 |
■ ダイアノジン |
■ デオキシニバレノール |
■ ゼアラレノン |
■ ベンディメタリン |
■ イプロバリカルブ |
■ パラチオンメチル |
■ チアメトキサム |
■ キントゼン |
■ スピロキサミン |
■ トリチコナゾール |
■ クロルプロファム |
■ テトラサイクリン |
■ 総脂質 |
■ 飽和脂肪酸 |
■ 一価不飽和脂肪酸 |
■ 多価不飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
■ 遺伝子組換食品分析(定性) |
2019年度 参加項目 |
■ 総アフラトキシン (B1、B2、G1、G2) |
■ アクリナトリン |
■ カルボフラン |
■ クロルピリホスメチル |
■ クロロベンジレート |
■ デルタメトリン |
■ ピメトロジン |
■ ビンクロゾリン |
■ ブプロフェジン |
■ フルアジホップ |
■ ブロムコナゾール |
■ 総脂質 |
■ 飽和脂肪酸 |
■ 一価不飽和脂肪酸 |
■ 多価不飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
■ 水分 |
■ 灰分 |
■ 脂質 |
■ 窒素 |
■ 食物繊維 |
■ クロラムフェニコール |
|
|
2018年度 参加項目 |
■ アトラジン |
■ クロルプロファム |
■ クロルピリホス |
■ フェニトロチオン |
■ イミダクロプリド |
■ クレソキシムメチル |
■ トリアゾホス |
■ 水分 |
■ 灰分 |
■ 脂質 |
■ 窒素 |
■ 食物繊維 |
■ デオキシニバレノール |
■ ゼアラレノン |
■ ドキシサイクリン |
■ テトラサイクリン |
|
|
2017年度 参加項目 |
■ 総アフラトキシン (B1、B2、G1、G2) |
■ フルクトース |
■ ガラクトース |
■ スクロース |
■ グルコース |
■ ラクトース |
■ マルトース |
■ 水分 |
■ 灰分 |
■ 脂質 |
■ 窒素 |
■ 食物繊維 |
■ ドキシサイクリン |
■ テトラサイクリン |
■ カズサホス |
■ カルベンダジム |
■ シプロコナゾール |
■ フェニトロチオン |
■ フェンプロピモルフ |
■ マラチオン |
■ メトコナゾール |
■ ペルメトリン |
■ ホレート |
■ ピペロニルブトキシド |
2016年度 参加項目 |
■ カルベンダジム |
■ アセフェート |
■ イソプロチオラン |
■ アクリルアミド |
■ イマザリル |
■ イミダクロプリド |
■ テブコナゾール |
■ トリアゾホス |
■ トリシクラゾール |
■ ピリミホスメチル |
■ メタミドホス |
■ クロラムフェニコール |
■ ベンゾ[a]ピレン |
■ デオキシニバレノール |
■ ゼアラレノン |
■ 水分 |
■ 脂質 |
■ 窒素 |
■ 灰分 |
■ 食物繊維 |
■ 総脂質 |
■ 飽和脂肪酸 |
■ 一価不飽和脂肪酸 |
■ 多価不飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
|
|
2015年度 参加項目 |
■ クロラムフェニコール |
■ フェンバレレート |
■ ピリミカルブ |
■ ペルメトリン |
■ テブコナゾール |
■ ジメトエート |
■ アゾキシストロビン |
■ メチオカルブ |
■ アフラトキシン(B1、B2、G1、G2) |
■ 水分 |
■ 灰分 |
■ 脂質 |
■ 窒素 |
■ 食物繊維 |
|
2014年度 参加項目 |
■ クロルピリホス |
■ シフルトリン |
■ ジスルホトンスルホン |
■ メトコナゾール |
■ メタクリホス |
■ クロラムフェニコール |
■ アフラトキシン(B1、B2、G1、G2) |
■ オクラトキシンA |
■ デオキシニバレノール |
■ ゼアラレノン |
■ 水分 |
■ 脂質 |
■ 窒素 |
■ 総脂質 |
■ 飽和脂肪酸 |
■ モノ不飽和脂肪酸 |
■ ポリ不飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
2013年度 参加項目 |
■ アゾキシストロビン |
■ シプロコナゾール |
■ フェンヘキサミド |
■ イマザリル |
■ オメトエート |
■ チアベンダゾール |
■ トリアジメゾール |
■ クロラムフェニコール |
■ アフラトキシン(B1、B2、G1、G2) |
■ オクラトキシンA |
■ 総脂質 |
■ 飽和脂肪酸 |
■ モノ不飽和脂肪酸 |
■ ポリ不飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
■ 酸化防止剤 |
|
|
2012年度 参加項目 |
■ クロルピリホスメチル |
■ エチオン |
■ エトリムホス |
■ フェニトロチオン |
■ ペルメトリン |
■ ピリミホスメチル |
■ クロラムフェニコール |
■ オキシテトラサイクリン |
■ テトラサイクリン |
■ アフラトキシン(B1、B2、G1、G2) |
■ デオキシニバレノール |
■ ゼアラレノン |
■ ポリ不飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
■ リノール酸 |
■ α-リノレン酸 |
■ アラキドン酸 |
■ 酸化防止剤 |
2011年度 参加項目 |
■ フェンバレレート |
■ クロルピリホス |
■ パラチオン |
■ ピリミホスメチル |
■ ビテルタノール |
■ イマザリル |
■ ペルメトリン |
■ テブフェンピラド |
■ クロラムフェニコール |
■ アフラトキシン(B1、B2、G1、G2) |
■ デオキシニバレノール |
■ ゼアラレノン |
■ 飽和脂肪酸 |
■ トランス脂肪酸 |
■ 酸化防止剤 |
食品衛生外部精度管理調査
実施機関:一般財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所
秦野研究所は厚生労働省から食品衛生外部精度管理調査実施機関として具備すべき要件の適合の確認を受けた機関。ISO/IEC 17043:2010に関する認定も受けている。
下記項目において実施機関の判定に沿い良好な結果(Zスコア2以内等)が得られました。
2022年度 参加項目 |
■ E.coli(定性) |
■クロルピリホス |
■ フェントエート |
■ 一般細菌数(定量) |
■ ソルビン酸 |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
|
2021年度 参加項目 |
■ E.coli(定性) |
■ クロルピリホス |
■ フェニトロチオン |
■ 一般細菌数 |
■ ソルビン酸 |
■ たんぱく質 |
■ 脂質 |
■ 灰分 |
■ 水分 |
■ 炭水化物 |
■ ナトリウム |
■ 食塩相当量 |
■ 熱量 |
■ 食物繊維 |
■ カリウム |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
過去のデータはこちら
2020年度 参加項目 |
■ E.coli(定性) |
■ 一般細菌数 |
■ ソルビン酸 |
■ たんぱく質 |
■ 脂質 |
■ 灰分 |
■ 水分 |
■ 炭水化物 |
■ ナトリウム |
■ 食塩相当量 |
■ 熱量 |
■ カルシウム |
■ 鉄 |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
■ 食物繊維 |
|
2019年度 参加項目 |
■ E.coli(定性) |
■ クロルピリホス |
■ プロチオホス |
■ 一般細菌数 |
■ ソルビン酸 |
■ たんぱく質 |
■ 脂質 |
■ 灰分 |
■ 水分 |
■ 炭水化物 |
■ ナトリウム |
■ 食塩相当量 |
■ 熱量 |
■ カルシウム |
■ 鉄 |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
2018年度 参加項目 |
■ E.coli(定性) |
■ クロルピリホス |
■ マラチオン |
■ 一般細菌数 |
■ ソルビン酸 |
■ たんぱく質 |
■ 脂質 |
■ 灰分 |
■ 水分 |
■ 炭水化物 |
■ ナトリウム |
■ 食塩相当量 |
■ 熱量 |
■ カルシウム |
■ 鉄 |
■ 食物アレルギー物質(小麦) |
■ 大腸菌群(定性) |
|
2017年度 参加項目 |
■ E.coli(定性) |
■ クロルピリホス |
■ フェントエート |
■ たんぱく質 |
■ 脂質 |
■ 灰分 |
■ 水分 |
■ 炭水化物 |
■ ナトリウム |
■ 食塩相当量 |
■ 熱量 |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
■ 着色料(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
2016年度 参加項目 |
■ クロルピリホス |
■ フェニトロチオン |
■ 安息香酸 |
■ 大腸菌群(定性) |
■ 一般生菌数 |
■ E.coli(定性) |
2015年度 参加項目 |
■ クロルピリホス |
■ マラチオン |
■ 着色料(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
■ 一般細菌数 |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
|
|
2014年度 参加項目 |
■ クロルピリホス |
■ 着色料(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
■ 一般細菌数 |
■ E.coli(定性) |
|
2013年度 参加項目 |
■ クロルピリホス |
■ フェニトロチオン |
■ 着色料(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
■ 一般細菌数 |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
■ E.coli(定性) |
|
2012年度 参加項目 |
■ クロルピリホス |
■ マラチオン |
■ 着色料(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
■ 一般細菌数 |
■ E.coli(定性) |
2011年度 参加項目 |
■ クロルピリホス |
■ フェニトロチオン |
■ 着色料(定性) |
■ 大腸菌群(定性) |
■ 一般細菌数 |
■ 黄色ブドウ球菌(定性) |
■ サルモネラ属菌(定性) |
■ E.coli(定性) |
|
お問い合わせはこちら