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ユーロフィンFQL株式会社 >> 品質教育・人材育成 >> eラーニング

eラーニング

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ユーロフィンFQLによる品質教育のEラーニングです

eラーニングご受講をご検討のお客様へ

弊社では受講者の皆さんそれぞれのペースで学習ができるe-Learningを提供しています。空いた時間に、また、同じ個所を何度でも学習できるのが、e-Learningの強みです。

コンテンツメニュー

申し込み~受講終了まで

e-ラーニング受講要綱

 

 

お気軽にご相談ください

これまで多くのお客様に提供してきた集合研修(オンサイト型、オンライン型)の内容と研修を開催することで得られた気付きやノウハウをベースとした弊社独自の学習コンテンツです。よく質問に上がる事項を教材に組み入れることで、多くの受講者が躓きやすい箇所でも、理解が進むよう解説にこだわった内容になっています。

お問い合わせ

 

 

 e-Learningコンテンツメニュー

ご要望をお伺いし、カスタマイズしたセミナーを、お客様のご要望に合わせてご提案いたします。詳細は下記をご参照ください。

> 品質教育・人材育成

 

主な eラーニングコンテンツ・セミナー(オンサイト型、オンライン型)メニュー


 

※は、現在、オンサイト型(講師派遣型)、オンライン型(Zoom,Teamsなど)でのご提供になっております。

 

 e-Learningについて

  • 弊社が採用しているe-Learningシステムにて受講いただきます。

e-learning 事例

事例

 

  • 倍速再生、しおり機能などを保有し、受講者自身のタイミング、ペースで学習することが可能です。

 

 eラーニング お申し込み~受講終了までの流れ

 

STEP1
お問合せ

ウェブサイトの問い合わせページより、受講希望の講座名をご入力の上、ご連絡ください。弊社担当より、メールにて受講者数、受講期日など必要項目を確認させていただきます。後日改めて、弊社より御見積書と申込書を送付いたします。


STEP2
受講申し込み

御見積書が届きましたら、その内容をご確認ください。
見積内容についてご了承頂けましたら、申込書に必要事項を記入の上、返送ください。なお、申込書の返送をもって受講申し込みが完了となります。


STEP3
受講開始

受講開始予定日までに接続先、ログインIDやパスワードなどをご連絡いたします。受講期間に入りましたら、受講を開始してください。
なお、請求書については受講期間開始後に送付いたします。
(※)銀行振込でのご一括払いのみとなります。
   お振込み手数料はお客様負担となります。


STEP4
受講終了

全動画の視聴が完了しましたら、受講終了となります。また、受講期間内であれば何度でも視聴できます。

   

 

お問い合わせ

 

 eラーニング 受講要綱

eラーニング受講の前提条件

  • eラーニングを受講するためには、「ユーザー規約」(pdf)に基づくユーザー登録および 「電子教材利用規約」に同意をしていただくことが前提となります。
  • eラーニングを申し込む場合は、E-mailアドレスが必要です。
  • eラーニングはコースごとに動作環境が異なりますので、Webサイトから各コースの概要を必ずご確認ください。
    なお、記載されている動作環境を満たしている場合でも、すべてのパソコンでの動作を保証するものではございません。
    体験版のあるコースは事前に正常に動作するかをご確認の上、お申込みください。
  • お客様は、自己の責任においてeラーニングを受講するために必要なパソコン、通信機器、通信回線その他の設備を保持し、管理するものとします。
  • eラーニングを受講するために必要な通信回線の利用料金は、お客様が負担するものとします。
  • Web教材、プラグインソフトなどのダウンロードについては、お客様の責任で実施するものとし、その結果生じる損害についてはお客様負担とします。

受講時間、使用期限

  • コース学習可能期間中の受講指定日・指定時刻はありません。
    ただし、定期メンテナンス時やコース入替え時、障害が発生した場合は、受講できませんので、その点をご勘案のうえ学習終了するようご受講願います。

お申込み方法

  • お客様の個人情報の取扱いにつきましては、事前に当社「電子教材利用規約」、「個人情報の取扱いについて」および「ユーザー規約」(第 11 条)(pdf)をご覧になり、ご承諾をいただいたうえで、お申込みください。お客様の個人情報は以下の目的に使用させていただきます。
  • 提携コースの場合は、お客様の個人情報を提携企業に必要な範囲で提供します。

受講料のお支払い方法

  • 申込み受け後に請求書を発行いたしますので、請求書の振込み指定日までに、当社指定の銀行口座へ受講料をお振込みください。
  • 支払期日が金融機関非営業日の場合には、直前の営業日までとします。
  • お振込み手数料は、お客様のご負担でお願いいたします。
  • 領収書は、原則発行しません。

日程変更・キャンセル

  • お客様都合による日程変更・キャンセルの締切日は、原則学習開始日の5営業日前です。
  • ただし、日程変更・キャンセルの締切日は、個別に設定している場合がありますので、当Webサイトのコース概要をご確認のうえ、メールまたはお電話にて日程変更・キャンセルを行ってください。
  • 締切日以降の日程変更・キャンセルは承ることはできません。受講料の返金はいたしかねます。
  • 受講料を既にお振込み済みの場合のキャンセルは、お客様からいただいたキャンセルのご連絡を確認次第、後日返金させていただきます。
  • 所定のキャンセル手続きがなされていない場合、キャンセルと認められませんのでご注意ください。

コースの修了認定基準

  • 各コースには修了認定基準が規定されています。修了認定基準を満たせば、修了となります。
  • コース概要に修了証発行が定められている場合、修了後に修了証が発行されます。

著作権および使用権

  • お客様からのお申込みに基づき、当社が提供または使用を許諾する教材(資料、印刷物、ソフトウェア、データなど)は、使用範囲をお客様ご本人のみの使用に限ります。
  • 前記教材は、すべて当社または当社指定の第三者が著作権またはその他の権利を有しており、お客様は当社の事前の書面による承諾なしには、いかなる形態においてもその全部もしくは一部について複製、改変、二次著作物の作成、または第三者への貸与、公衆送信その他の利用を行うことはできないものとします。
  • コースに使用する教材以外のソフトウェアは一部を除き第三者の開発した著作物ですので、著作者の定める使用条件をお客様自身がご承諾の上、お客様の責任で使用していただきますようお願いします。

法令遵守

  • 一部のコースは、我が国の外国為替及び外国貿易法並びに米国の輸出管理規則の適用を受けるレベルの技術情報を含んでいる場合があり、当社は法的基準による非居住者または日本国籍以外のお客様の受講を制限する場合があります。また、当社は受講制限の有無を判定するために、お客様の国籍または非居住者にあたるかどうかをお尋ねする場合があります。
  • お客様は、コースで取り扱う技術情報に関連して、外国為替及び外国貿易法(これに関連する政省令を含む)および米国輸出管理規則(EAR)で規定する許可が必要な輸出取引を行うときは、所定の許可を取得するものとします。
  • お客様は、以下の各号の事項を遵守するものとします。
    1. 核兵器等の開発等
    2. 核燃料物質・核原料物質の開発等、核融合の研究、原子炉またはその部分品・附属品の開発等、重水の製造、核燃料物質、核原料物質の加工・再処理
    3. 軍・国防機関が行う、もしくはこれらの者より委託を受けて行う化学物質の開発・製造、微生物・毒素の開発等、ロケット・無人航空機の開発等、宇宙の研究(天文学関連を除く)、その他の軍事用途
    1. 核兵器等の開発等を行ったことがなく、また今後も行うことがないこと
    2. 受講にあたって使用するソフトウェアを含めた技術情報の用途が、以下のいずれかに該当するものでないこと
  • お客様が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条第2号に定義される暴力団またはその構成員に該当することが判明した場合、受講申込みをお断りします。なおこの場合、既に当社がお申込みを受け付けた場合でも、キャンセルいたします。

損害賠償

  • 当社は、当社の責に帰すべき事由によりお客様に損害を与えた場合には、逸失利益または特別損失、間接損失などの損害を除き、通常かつ直接の現実損害に限りお客様が被った損害を賠償するものとします。
    ただし、損害賠償は、当該損害発生の原因となったコースの代金として受領した金額を限度とします。
  • お客様の当社に対する損害賠償その他のは、当該請求原因が生じた日から6か月以内になさなければならないものとします。
  • 2項は、契約責任、不法行為責任その他法律上の請求理由を問わず、適用されるものとします。

その他

  • コース内容は、予告なく一部変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 当社は、コースの受講により、特定の知識や技能などがお客様に修得されることを保証するものではありません。またコースがお客様の保持される特定の目的に対する適合性、有益性、最短性などを有することについて保証するものではありません。これらはお客様の自己責任において決定いただくよう、お願いいたします。
  • 当社は、教材に書かれている内容やeラーニングの内容を、その後実業務で使用することによって生じるいかなる結果の責任も、負わないこととします。
  • 当社はコース実施業務の全部または一部を他社に委託する場合があります。
  • 当社はコース内容、教材、運営方法などに関し、アンケートなどでいただいたご意見・ご要望を個人名が特定できない方法で公表する場合があります。

コンテンツメニュー

申し込み~受講終了まで

e-ラーニング受講要綱

 

 

ユーロフィンFQL サービスパンフレット

総合:会社案内/ソリューション

総合


会社案内 会社案内パンフレット ユーロフィンFQLの方針、サービス概要、事業所等をご紹介致します。

ソリューション

腐食環境ソリューション エコチェッカII、ドライガーゼ方式による塩害分析、QCMセンサなど、腐食環境測定ツールをご紹介いたします。
環境ソリューション 腐食トラブルに関する課題に様々な側面からアプローチしたサービスです。
信頼性評価試験・環境試験/故障解析

信頼性評価・故障解析


共通

ISO17025対応試験サービス ISO/IEC17025に適合した試験所として認定されています。その対象試験範囲等をご紹介致します。

合同評価/解析サービス

各種部品の評価・解析・分析に精通した技術者が立会いのもと、問題解決にご支援します。『故障解析手法の知見や設備が無く一時的に利用したい』 というご要望にお応えします。

測定・解析設備貸しサービス

電源/バッテリ解析機器、赤外線温度測定器、等、測定・解析・評価に必要な様々な設備を所有しています。『測定・観測したいが設備が無く一時的に利用したい』というご要望にお応えします。

表示系装置

フラットパネルディスプレイの評価/故障解析サービス 技術の進歩により多様化する、ディスプレイの使用用途。ディスプレイに特化した不具合解析事例や評価方法をご紹介致します。
評価事例(LCDの光学特性測定)

LCDの評価試験項目のひとつ「光学特性測定」(輝度ムラ、黄ばみほか)の内容を紹介させていただきます。

電源系装置

バッテリユニットの安全性/寿命・特性評価サービス

発煙、発火等の安全性にかかわる問題を起こしかねないバッテリーユニット。安全性評価を承ります。

電源ユニット・ACアダプタの評価/故障解析サービス

電源・ACアダプタなどの安定化電源の回路方式(ドロッパ・フライバック・共振制御など)や入出力コネクタ形状(USB Type-C・車載用シガーソケット・汎用コネクタなど)のウィークポイントを把握したスタッフが評価・解析を行います。

評価事例(電源ユニットの発煙/発火評価)

電気・電子製品の発煙・発火・焼損事象に関する原因究明解析でお客様をサポート致します。評価・評価項目の立案・改善策のアドバイスなど、幅広くサポートいたします。

電子部品

LSIの故障解析サービス

部材/半導体に関する品質問題を解決してきた経験豊富なスタッフが、解析はもちろん、あらゆる品質改善に至るまで、お客様のお悩み事を一からバックアップ致します。

フラッシュメモリの電気的特性確認サービス

ノートPCやデスクトップPC、ワークステーション、サーバ/ストレージに至るまで、様々な用途に合わせたフラッシュメモリの故障解析を行ってきた経験を活かした特性確認の提案を致します。

良品解析事例(Agワイヤ使用ICのパッケージ開封)

ワイヤ表面の観察、ボンディング問題のなど、故障解析の目的に合わせたパッケージ開封を行います。

故障解析事例(Cuワイヤ使用ICのパッケージ開封)

ワイヤ表面の観察、ボンディング問題のなど、故障解析の目的に合わせたパッケージ開封を行います。

故障解析事例(断線箇所の特定)

故障解析にとどまらず、発生原因推定・改善提案まで幅広くサポートいたします。

良品解析事例(超音波探傷装置による非破壊検査)

超音波探傷装置でIC内部の剥離を見ることは知られていますが、複数材料で構成された物の状態確認にも適しています。その為、IC以外の製品でも剥離状態を確認する事ができ、今までエックス線では透過してしまい観察できないものでも観察できる場合があります。

故障解析事例(ロックイン発熱解析方法のご紹介)

非破壊にて難しい位置特定が求められた際、発熱に注目し良品と比較する方法が有効であり、赤外線に感度を持つ観察装置による解析『ロックイン発熱解析』が効果的です。

所有設備紹介(3D-X線解析装置)

実際の評価・解析を基に、3D-X線解析装置の活用事例をご紹介致します。

所有設備紹介(3Dスキャナー型寸法測定器)

実際の評価・解析を基に、3Dスキャナー型寸法測定器の活用事例をご紹介します。

ファイル系装置

HDD/SSD/可搬媒体の評価/解析サービス

長年培ってきたノウハウをもとに、お客様システムでの使用用途に合わせた機種選定と最適な評価プランを提案し、HDD/SSD/可搬媒体の長期信頼性確保に貢献します。また、採用後に発生してしまった故障原因調査、データ復旧/消去まで、ワンストップでサポート致します。

データ復旧サービス

データ復旧(データ復元・データ修復・データサルベージ)サービスとは、操作ミスによるデータ喪失や突然のハードウェア故障や不具合などにより失われたデータを復旧するサービスです。
パソコンはもちろんのこと、サーバのRAID修復やスマートフォン、デジタルカメラなどの各種メモリのデータ復旧まで対応可能です。

信頼性評価・安全性検証

ウィスカ評価試験サービス

実際の評価を基に、サービス内容の事例を紹介致します。

促進耐候性試験サービス

太陽光(紫外線)、温度、湿度(降雨・結露)の屋内外自然条件を人工的に再現し、お客様製品の考えられる様々な使用環境に合わせて製品や材料の促進劣化試験をご提供致します。

電気・電子機器の特殊環境試験サービス

屋外における太陽光紫外線・高度減圧・温泉地ガス・海辺の塩水等、お客様製品の考えられる様々な使用環境に合わせた特殊環境試験をご提供致します。

電子機器のイミュニティ試験サービス

電子機器の電磁妨害耐性を評価する各種イミュニティ試験(Immunity Test)が可能です。ご支障ない範囲で、使用環境/条件をお聞きしながら、評価項目や内容を提案致します。

電子機器/電子部品の故障解析サービス

部材/半導体メーカをはじめ、装置開発/設計/製造/品質保証の各部門と共に、数え切れない多くの問題を解決してきた経験豊富なスタッフが、解析はもちろん、あらゆる品質改善に至るまで、お客様のお悩み事を一からバックアップ致します。

信頼性評価・環境試験代行サービス

JISやJEDEC等の標準規格に加え、長年、培ってきたノウハウを基にしたオリジナル規格を用いて、電気・電子のデバイス部品、モジュール部品の信頼性評価、環境試験を実施致します。

外部購入装置・ユニットの品質レビューサービス

外部から購入する装置・ユニット類に搭載されている部品は、装置・ユニットメーカーの品質基準で選定されており、中には最低限必要な発煙/発火防止に関する確認も実施されてないこともあります。
品質改善活動によって培われた技術、ノウハウ、経験及び使用実績等を踏まえ、7つの分類で品質リスクの明確化を図ります。

電子機器の加速劣化試験サービス

製品の使われ方やお悩み事項等のヒアリング内容から、お客様の製品に適した加速劣化試験を“具現化”して提案・実施致します。部品選定・評価検討段階から、お気軽にご相談下さい。

発煙・発火・焼損原因究明解析サービス

電気・電子製品の発煙・発火・焼損事象に関する原因究明解析でお客様をサポート致します。

電子部品などの市場流通品リスク検証(真贋判定支援、故障リスク調査等)

市場流通品は、中身のチップが異なる部品を加工した偽造品や、基板から取り外した再利用品を使用しているなどの問題が潜んでいる可能性があります。
真贋判定のひとつの目安として、製品の出来栄えを中心とした良品解析により、お客様の市場流通品採用をサポート致します。

材料分析

分析事例の紹介と所有分析装置

試作品が設計通りにできているか?工程やフィールドで発生したトラブルの原因は?部品や材料で知りたいこと、困ったことに分析技術でお応えします。

燃焼-イオンクロマトグラフ

C-ICは、燃焼炉中でサンプルを燃焼させたときに発生するガスを吸収液で捕集してイオンクロマトグラフィーで分析することにより、試料中の微量なハロゲンや硫黄の濃度を正確に測定することができます。臭素系難燃剤のスクリーニング分析方法としてIEC62321-3-2に規定(C-IC法)された方法です。

XPS分析(X線光電子分光)でできること

XPS分析 では、X線を試料に照射し、発生する電子のエネルギーを分析することで、表面の厚さ数nmの元素の種類と量および化学結合状態を調べます。金属、半導体、ガラス、セラミック、有機物、高分子材料などの分析ができ、接合、濡れ性、耐蝕、腐食、変色、汚染、洗浄、付着、吸着、表面処理などの問題解決に威力を発揮します。

AES分析(オージェ電子分光)でできること

オージェ分析では、細く絞った電子線を試料に照射し、発生するオージェ電子を分光分析することで、表面(深さ数nm)の元素の種類とおおよその量を調べます。金属、半導体などの腐食、変色、接合性、薄膜構造、拡散、異物などの分析に威力を発揮します。

ステンレス表面の不動態膜の分析

ステンレス綱では、表面にクロムリッチな不動態膜が形成されることで耐食性が向上します。表面分析により、この表面保護層の組成や厚さを分析できます。

はんだ接合部のTEM分析

はんだ接合部の合金相形成状態と微小なボイドを確認するにはFIBとTEMが必要です。FIBとTEMで確実な情報が得られます。

破面解析による割れ原因調査

製品には様々な原因でクラックや破断が発生することがあります。それぞれで再発防止対策が異なるため、再発防止には原因究明が不可欠です。破断原因を調べるには破面解析が有効です。

研磨面FIB加工観察

はんだ接合部を研磨して、SEM(走査型電子顕微鏡)観察したらクラックがあった。でもそれは研磨のせいかもしれません。研磨面FIB(集束イオンビーム)加工観察 で検証することで、研磨ダレを防ぐ・結晶粒や合金相がはっきり見える、のメリットがあります。

FIB加工による断面観察・解析サービス

FIB(Focused Ion Beam:集束イオンビーム)は、イオンビームによって試料を精密に加工し、狙った場所の断面を観察できる装置です。

赤リン含有分析サービス

難燃剤として使用される赤リンが原因で、電源コード・コネクタなどが絶縁不良(赤リンによるマイグレーション)になり、過熱・発煙などのトラブルを起こす場合があります。
使用部材への赤リン含有有無の分析をお奨めしています。

品質保証・改善コンサル/教育

品質保証・改善コンサル/教育


CMMI®・Automotive SPICE®

CMMI®ソフトウェア開発プロセス改善コンサルティング CMMI®(Capability Maturity Model Integration:能力成熟度モデル統合)は開発のライフサイクル全般に渡るベストプラクティスから成り、安定したソフトウェアプロセスを構築し、運用するためのプロセス改善モデルです。CMMI®は他のモデルに比べて 1.高い網羅性を持つ 、2.段階的なプロセス改善が可能などのメリットがあります。
Automotive SPICE®プロセス構築支援 車載ソフトウェア開発プロセスモデルであるAutomotive SPICE®への適合が、IATF16949やISO26262等の国際標準で要求されています。貴社の開発プロセスの国際標準適合を推進するため、プロセス教育から公式アセスメントまで、貴社のご要望に合わせた形でワンストップでソリューションを提供致します。

品質保証体制(QMS)構築支援

品質管理システム(QMS)構築・改善支援 製造プロセスを確認し、品質保証体制の運用状況や仕組みの問題点の検出、問題解決のための支援(改善支援)によって、お客様の製品品質確保をお手伝いします。また、お客様に代わり、お取引先様での保証体制の確認(代行監査)や改善支援により、購入品の品質安定化をお手伝いします。更に、「なぜなぜ分析」等の問題解決のための教育実施(人材教育)により、継続的な改善サイクルの定着を実現します。

品質関連教育

開発者向けプロセス指向のなぜなぜ分析 当社で実施している「プロセス指向のなぜなぜ分析」は、根本原因の分析対象を終始一貫して設計開発のプロセスに絞りこんでいるので、再発防止策をより導きやすくしています。
「プロセス指向のなぜなぜ分析」の基礎的な考え方や作法を習得することで、初めてなぜなぜ分析を行う方や、なぜなぜ分析がうまく出来なくて困っている方でも、効果的な再発防止策を立案できるようになります。

製品含有化学物質管理(CMS)

CMS診断サービス 鉛、水銀、カドミウムなどの人体や環境に有害な化学物質の管理は、グローバルレベルで求められており、各国法令により規制がされています。また法規制は常に変化しています。
お客様やお客様のサプライヤの製品含有化学物質管理システム(CMS)の状態を診断し、改善に向けたご提案を致します。
CMS診断・構築支援サービス RoHS指令・REACH規則化学物質の管理・運用の実態を診断し、問題点の抽出と改善支援、更にサプライチェーンでの含有リスク低減を実現します。
製品含有化学物質管理の基礎 製品に含まれる化学物質に関する法規制にはどのようなものがあるか、また変化する法規制に対応するために何をすればよいか、製品含有化学物質の管理とその運用のポイントをご説明します。
製品含有化学物質管理システムの監査員養成 製品に含まれる化学物質を管理するためには、管理システムを作り、PDCAサイクルが回っているかをチェックする仕組み(監査)と人材(監査員)が必要です。本コースでは、製品含有化学物質管理システムを監査する際のポイントと、演習を通して監査員に必要となる知識の習得を目指します。
製品含有化学物質管理の法規制情報提供サービス

鉛、水銀、カドミウムなどの人体や環境に有害な化学物質の管理は、グローバルレベルで求められており、各国法令等により規制されています。また法規制は常に変化しているため、最新動向を把握、対応することは、製造販売業にとって必要不可欠です。グローバルでビジネスを展開する富士通が収集したEU RoHS指令(*1)、REACH規則(*2)を中心とする製品含有化学物質法規制の最新動向やそれらの対応方法を情報サービスとして提供致します。

環境調査・腐食環境診断(エコチェッカ)

環境調査・腐食環境診断(エコチェッカ他)


エコチェッカ

エコチェッカII 大気中の腐食性物質の種類と腐食度合いを判定する腐食性ガス診断キット『エコチェッカ Ⅱ』をご紹介致します。
エコチェッカSUN

『エコチェッカ SUN』 は、屋外における金属腐食診断のための大気暴露試験セットです。大気環境の腐食性を  ISO 9223 に基づいて診断します。『エコチェッカ SUN』を用いてその場所の腐食環境を把握し、保全計画にご活用ください。

エコチェッカ定量分析サービス

『エコチェッカII』の腐食度合いを分析することで腐食性ガスの影響をわかりやすく定量化し、大気環境の継続的な監視や腐食性の改善をより正確に実施することができます。

環境調査

腐食環境ソリューション

電子機器の屋外利用が頻繁となり、自動車やバイクから排出される排気ガスや、温泉地の噴出ガスなど外気に曝されるケースが増えてきております。また、COVID-19の影響によって、換気が増えたことで家庭や店舗、オフィスに設置されている高性能電子機器へ外気が侵入したり、や長期間倉庫で保管されている製品など梱包部材による腐食性ガス影響が確認されています。

『腐食環境ソリューション』でお客様の課題解決をサポート致します。

腐食環境診断ツール QCM腐食センサー

『QCM腐食センサー』で腐食の時間変動を把握し、腐食成分の由来をご確認下さい。

生活環境悪臭調査

『エコチェッカ』で、悪臭(腐敗臭)成分の硫化水素の多少を調べられます。