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ユーロフィンFQL株式会社 >> 故障解析・良品解析 >> 記憶媒体データ復旧

データ復旧サービス

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 データ復旧サービス

記憶媒体のデータを救出・復元します。

 

データ復旧(データ復元・データ修復・データサルベージ)サービスとは、 操作ミスによるデータ喪失、自然災害や突然のハードウェア機器の故障や不具合などにより、失われた大切なデータを復旧するサービスです。 富士通グループで培った豊富な経験と確かな技術で、パソコン/サーバ/RAID/NAS用のハードディスク(HDD)/SSDはもちろんのこと、 USBメモリやSDカード、磁気テープ、MO等の各種メモリ媒体のデータを救出・復元します。

トラブルが発生したら!

データ復旧の成功のカギは、トラブル発生直後のお客様のメディア取り扱いが最も重要になります。
トラブルが発生した場合に使用し続けると、データ復旧はより困難になります。すぐに使用をやめ、当社までご相談ください。

 

 

> サービス概要 > 秘密保護・注意事項 > よくあるご質問

 

記憶媒体データ復旧サービス概要


対応可能な主要メディア

  • HDD, SSD
  • CD, DVD, MO, テープ, フロッピィディスク
  • 各種メモリ(USBメモリ, SDカード, コンパクトフラッシュ, メモリスティック, xDピクチャカード)
  • スマートフォン(Android, iPhone, Windows Phone)

一覧にないメディアについても、是非ご相談ください!

所要日数

初期調査 1~5営業日(目安) データ復旧費用をお見積いたします。
データ復旧作業 1~7営業日(目安) 復旧するデータはフォルダ単位となります。

重度な物理障害の場合は、さらに日数を要する場合があります。

データ復旧価格

対象 対応内容 対応例 初期調査費用 データ復旧費用
HDD, SSD
(PC内蔵, 外付け)
CD, DVD, MO,
テープ, フロッピィディスク
通常 誤削除や誤フォーマットで消失したデータを専用ツールで復旧。
CD/DVDは軽度なキズの場合。
HDDのヘッドやモータ交換にてデータを回収して復旧。
無料 ¥32,000~
(対応内容により変動します)
SSDのメモリチップから直接データを回収して復旧。 ¥10,000
特別 暗号化の対応や、通常以上の対応が必要な場合。 (お客様とご相談) ¥30,000 個別見積り
HDD, SSD
(サーバ, RAID用)
通常 誤削除や誤フォーマットで消失したデータを専用ツールで復旧。
HDDのヘッドやモータ交換、SSDのメモリチップから直接データを回収して復旧。
¥30,000 × 台数 ¥88,000~
(対応内容により変動します)
特別 暗号化の対応や、通常以上の対応が必要な場合。(お客様とご相談) 個別見積り
各種メモリ、スマートフォン 通常 誤削除や誤フォーマットで消失したデータを専用ツールで復旧。 解体しメモリチップから直接データを回収して復旧 無料 ¥29,000~
(対応内容により変動します)
特別 暗号化の対応や、通常以上の対応が必要な場合。 (お客様とご相談) 各種メモリ
¥30,000
個別見積り
スマートフォン
¥30,000

※価格は税抜きです。

※上記に別途手数料30,000円をいただきます。

 

秘密保護・注意事項


秘密保護

入室管理による機密情報保護 監視カメラ
  • 機密保持のため、セキュリティルームおよびクリーンルームで専門スタッフが作業を行います。 情報漏えい防止のため、メディアの輸送はご要望により運送会社のセキュリティ便を使用しますので、お問合せください。
  • データ復旧作業を行うセキュリティルームの入り口では、手のひら静脈認証によりスタッフ以外の出入りを厳重に制限しています。入退室は天井に据え付けたカメラにより、いつ、誰が出入りしたか監視・記録しています。

 

注意事項

  • 個人のお客様は、対応致しておりません。ご容赦ください。
  • ファイルの記録状態、機器の破損状態によっては復旧できない場合もございます。
  • データ復旧できない場合でも、初期調査費用が必要な場合は費用を申し受けます。
  • お預かりしたメディアについては、現状回復の責を負いません。
  • 輸送中ならびに調査等の過程で生じた機能障害、損傷、瑕疵に対し、当社は一切の責任を負いません。
  • ご依頼の際は、調査依頼書に記載の”同意要請事項”をよくご確認のうえ、お申し込みください。

 

 

よくあるご質問


データ復旧サービスに関して、よくあるご質問の一例です。

データ復旧を依頼するには、どのようにすればよいですか?

問合せフォームよりご連絡ください。確認後、担当者よりメールにてご連絡差し上げますので、調査依頼書をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、返信ください。

お問い合わせ
調査依頼書のダウンロード

 

※個人のお客様は、当社では対応致しておりませんのでご容赦ください。

 

データ復旧費用は、いつお支払いすればよいでしょうか?

復旧したデータをご確認いただいた後、請求書を送付させていただきます。 請求書記載のお支払期日までにお支払いください。
基本的には、翌月末日がお支払期日となります。

 

データの復旧までにどれくらいの期間がかかりますか?

メディア受領後、初期調査結果のご報告までに 1~5営業日(目安)。そこからデータ復旧作業に 1~7営業日(目安)がかかります。
ただし、重度な物理障害の場合は、さらにお時間をいただく場合があります。

 

パソコンごと送るのですか?

パソコンごと送付していただいてもかまいません。
ただし、輸送中や調査の過程で生じた如何なる損傷・障害に対しても、当社はその責任を負いませんので、ご了承ください。

 

個人情報の取り扱いは大丈夫ですか?

当社の 個人情報保護ポリシー に従い、個人情報の適切な保護に努めております。
なお、データ復旧作業を行うセキュリティルームへの入室は、「手のひら静脈認証」と「セキュリティカード」による二重ロックを施しております。

 

キャンセルはできますか?

復旧作業のキャンセルは可能です。 ただし、初期調査費用のキャンセルはできませんので、あらかじめご了承をお願いいたします。

 

初期調査結果のレポート(一覧表)にフォルダやファイルの名前が「#数字」となっている物があるが 作成した覚えがありません。

お客様が付与した名前情報が破損している場合、名前に「#数字」が自動付与されます。データの確認については、個別にご相談ください。

 

元のハードディスクは使用できますか?

調査したハードディスクの再利用はできません。また、分解などの作業が入りますので、元の状態に戻すこともできません。

 

復旧したデータに開けないファイルが有るのは何故ですか?

壊れたメディアからできる限りデータを回収しますので、破損が著しいファイルは開けない場合があります。
なお、破損しているファイルを修復することは出来ませんので、ご了承ください。

 

 

サービスパンフレット

総合:会社案内/ソリューション

総合


会社案内 会社案内パンフレット ユーロフィンFQLの方針、サービス概要、事業所等をご紹介致します。

ソリューション

腐食環境ソリューション エコチェッカII、ドライガーゼ方式による塩害分析、QCMセンサなど、腐食環境測定ツールをご紹介いたします。
環境ソリューション 腐食トラブルに関する課題に様々な側面からアプローチしたサービスです。
信頼性評価試験・環境試験/故障解析

信頼性評価・故障解析


共通

ISO17025対応試験サービス ISO/IEC17025に適合した試験所として認定されています。その対象試験範囲等をご紹介致します。

合同評価/解析サービス

各種部品の評価・解析・分析に精通した技術者が立会いのもと、問題解決にご支援します。『故障解析手法の知見や設備が無く一時的に利用したい』 というご要望にお応えします。

測定・解析設備貸しサービス

電源/バッテリ解析機器、赤外線温度測定器、等、測定・解析・評価に必要な様々な設備を所有しています。『測定・観測したいが設備が無く一時的に利用したい』というご要望にお応えします。

表示系装置

フラットパネルディスプレイの評価/故障解析サービス 技術の進歩により多様化する、ディスプレイの使用用途。ディスプレイに特化した不具合解析事例や評価方法をご紹介致します。
評価事例(LCDの光学特性測定)

LCDの評価試験項目のひとつ「光学特性測定」(輝度ムラ、黄ばみほか)の内容を紹介させていただきます。

電源系装置

バッテリユニットの安全性/寿命・特性評価サービス

発煙、発火等の安全性にかかわる問題を起こしかねないバッテリーユニット。安全性評価を承ります。

電源ユニット・ACアダプタの評価/故障解析サービス

電源・ACアダプタなどの安定化電源の回路方式(ドロッパ・フライバック・共振制御など)や入出力コネクタ形状(USB Type-C・車載用シガーソケット・汎用コネクタなど)のウィークポイントを把握したスタッフが評価・解析を行います。

評価事例(電源ユニットの発煙/発火評価)

電気・電子製品の発煙・発火・焼損事象に関する原因究明解析でお客様をサポート致します。評価・評価項目の立案・改善策のアドバイスなど、幅広くサポートいたします。

電子部品

LSIの故障解析サービス

部材/半導体に関する品質問題を解決してきた経験豊富なスタッフが、解析はもちろん、あらゆる品質改善に至るまで、お客様のお悩み事を一からバックアップ致します。

フラッシュメモリの電気的特性確認サービス

ノートPCやデスクトップPC、ワークステーション、サーバ/ストレージに至るまで、様々な用途に合わせたフラッシュメモリの故障解析を行ってきた経験を活かした特性確認の提案を致します。

良品解析事例(Agワイヤ使用ICのパッケージ開封)

ワイヤ表面の観察、ボンディング問題のなど、故障解析の目的に合わせたパッケージ開封を行います。

故障解析事例(Cuワイヤ使用ICのパッケージ開封)

ワイヤ表面の観察、ボンディング問題のなど、故障解析の目的に合わせたパッケージ開封を行います。

故障解析事例(断線箇所の特定)

故障解析にとどまらず、発生原因推定・改善提案まで幅広くサポートいたします。

良品解析事例(超音波探傷装置による非破壊検査)

超音波探傷装置でIC内部の剥離を見ることは知られていますが、複数材料で構成された物の状態確認にも適しています。その為、IC以外の製品でも剥離状態を確認する事ができ、今までエックス線では透過してしまい観察できないものでも観察できる場合があります。

故障解析事例(ロックイン発熱解析方法のご紹介)

非破壊にて難しい位置特定が求められた際、発熱に注目し良品と比較する方法が有効であり、赤外線に感度を持つ観察装置による解析『ロックイン発熱解析』が効果的です。

所有設備紹介(3D-X線解析装置)

実際の評価・解析を基に、3D-X線解析装置の活用事例をご紹介致します。

所有設備紹介(3Dスキャナー型寸法測定器)

実際の評価・解析を基に、3Dスキャナー型寸法測定器の活用事例をご紹介します。

ファイル系装置

HDD/SSD/可搬媒体の評価/解析サービス

長年培ってきたノウハウをもとに、お客様システムでの使用用途に合わせた機種選定と最適な評価プランを提案し、HDD/SSD/可搬媒体の長期信頼性確保に貢献します。また、採用後に発生してしまった故障原因調査、データ復旧/消去まで、ワンストップでサポート致します。

データ復旧サービス

データ復旧(データ復元・データ修復・データサルベージ)サービスとは、操作ミスによるデータ喪失や突然のハードウェア故障や不具合などにより失われたデータを復旧するサービスです。
パソコンはもちろんのこと、サーバのRAID修復やスマートフォン、デジタルカメラなどの各種メモリのデータ復旧まで対応可能です。

信頼性評価・安全性検証

ウィスカ評価試験サービス

実際の評価を基に、サービス内容の事例を紹介致します。

促進耐候性試験サービス

太陽光(紫外線)、温度、湿度(降雨・結露)の屋内外自然条件を人工的に再現し、お客様製品の考えられる様々な使用環境に合わせて製品や材料の促進劣化試験をご提供致します。

電気・電子機器の特殊環境試験サービス

屋外における太陽光紫外線・高度減圧・温泉地ガス・海辺の塩水等、お客様製品の考えられる様々な使用環境に合わせた特殊環境試験をご提供致します。

電子機器のイミュニティ試験サービス

電子機器の電磁妨害耐性を評価する各種イミュニティ試験(Immunity Test)が可能です。ご支障ない範囲で、使用環境/条件をお聞きしながら、評価項目や内容を提案致します。

電子機器/電子部品の故障解析サービス

部材/半導体メーカをはじめ、装置開発/設計/製造/品質保証の各部門と共に、数え切れない多くの問題を解決してきた経験豊富なスタッフが、解析はもちろん、あらゆる品質改善に至るまで、お客様のお悩み事を一からバックアップ致します。

信頼性評価・環境試験代行サービス

JISやJEDEC等の標準規格に加え、長年、培ってきたノウハウを基にしたオリジナル規格を用いて、電気・電子のデバイス部品、モジュール部品の信頼性評価、環境試験を実施致します。

外部購入装置・ユニットの品質レビューサービス

外部から購入する装置・ユニット類に搭載されている部品は、装置・ユニットメーカーの品質基準で選定されており、中には最低限必要な発煙/発火防止に関する確認も実施されてないこともあります。
品質改善活動によって培われた技術、ノウハウ、経験及び使用実績等を踏まえ、7つの分類で品質リスクの明確化を図ります。

電子機器の加速劣化試験サービス

製品の使われ方やお悩み事項等のヒアリング内容から、お客様の製品に適した加速劣化試験を“具現化”して提案・実施致します。部品選定・評価検討段階から、お気軽にご相談下さい。

発煙・発火・焼損原因究明解析サービス

電気・電子製品の発煙・発火・焼損事象に関する原因究明解析でお客様をサポート致します。

電子部品などの市場流通品リスク検証(真贋判定支援、故障リスク調査等)

市場流通品は、中身のチップが異なる部品を加工した偽造品や、基板から取り外した再利用品を使用しているなどの問題が潜んでいる可能性があります。
真贋判定のひとつの目安として、製品の出来栄えを中心とした良品解析により、お客様の市場流通品採用をサポート致します。

材料分析

分析事例の紹介と所有分析装置

試作品が設計通りにできているか?工程やフィールドで発生したトラブルの原因は?部品や材料で知りたいこと、困ったことに分析技術でお応えします。

燃焼-イオンクロマトグラフ

C-ICは、燃焼炉中でサンプルを燃焼させたときに発生するガスを吸収液で捕集してイオンクロマトグラフィーで分析することにより、試料中の微量なハロゲンや硫黄の濃度を正確に測定することができます。臭素系難燃剤のスクリーニング分析方法としてIEC62321-3-2に規定(C-IC法)された方法です。

XPS分析(X線光電子分光)でできること

XPS分析 では、X線を試料に照射し、発生する電子のエネルギーを分析することで、表面の厚さ数nmの元素の種類と量および化学結合状態を調べます。金属、半導体、ガラス、セラミック、有機物、高分子材料などの分析ができ、接合、濡れ性、耐蝕、腐食、変色、汚染、洗浄、付着、吸着、表面処理などの問題解決に威力を発揮します。

AES分析(オージェ電子分光)でできること

オージェ分析では、細く絞った電子線を試料に照射し、発生するオージェ電子を分光分析することで、表面(深さ数nm)の元素の種類とおおよその量を調べます。金属、半導体などの腐食、変色、接合性、薄膜構造、拡散、異物などの分析に威力を発揮します。

ステンレス表面の不動態膜の分析

ステンレス綱では、表面にクロムリッチな不動態膜が形成されることで耐食性が向上します。表面分析により、この表面保護層の組成や厚さを分析できます。

はんだ接合部のTEM分析

はんだ接合部の合金相形成状態と微小なボイドを確認するにはFIBとTEMが必要です。FIBとTEMで確実な情報が得られます。

破面解析による割れ原因調査

製品には様々な原因でクラックや破断が発生することがあります。それぞれで再発防止対策が異なるため、再発防止には原因究明が不可欠です。破断原因を調べるには破面解析が有効です。

研磨面FIB加工観察

はんだ接合部を研磨して、SEM(走査型電子顕微鏡)観察したらクラックがあった。でもそれは研磨のせいかもしれません。研磨面FIB(集束イオンビーム)加工観察 で検証することで、研磨ダレを防ぐ・結晶粒や合金相がはっきり見える、のメリットがあります。

FIB加工による断面観察・解析サービス

FIB(Focused Ion Beam:集束イオンビーム)は、イオンビームによって試料を精密に加工し、狙った場所の断面を観察できる装置です。

赤リン含有分析サービス

難燃剤として使用される赤リンが原因で、電源コード・コネクタなどが絶縁不良(赤リンによるマイグレーション)になり、過熱・発煙などのトラブルを起こす場合があります。
使用部材への赤リン含有有無の分析をお奨めしています。

品質保証・改善コンサル/教育

品質保証・改善コンサル/教育


CMMI®・Automotive SPICE®

CMMI®ソフトウェア開発プロセス改善コンサルティング CMMI®(Capability Maturity Model Integration:能力成熟度モデル統合)は開発のライフサイクル全般に渡るベストプラクティスから成り、安定したソフトウェアプロセスを構築し、運用するためのプロセス改善モデルです。CMMI®は他のモデルに比べて 1.高い網羅性を持つ 、2.段階的なプロセス改善が可能などのメリットがあります。
Automotive SPICE®プロセス構築支援 車載ソフトウェア開発プロセスモデルであるAutomotive SPICE®への適合が、IATF16949やISO26262等の国際標準で要求されています。貴社の開発プロセスの国際標準適合を推進するため、プロセス教育から公式アセスメントまで、貴社のご要望に合わせた形でワンストップでソリューションを提供致します。

品質保証体制(QMS)構築支援

品質管理システム(QMS)構築・改善支援 製造プロセスを確認し、品質保証体制の運用状況や仕組みの問題点の検出、問題解決のための支援(改善支援)によって、お客様の製品品質確保をお手伝いします。また、お客様に代わり、お取引先様での保証体制の確認(代行監査)や改善支援により、購入品の品質安定化をお手伝いします。更に、「なぜなぜ分析」等の問題解決のための教育実施(人材教育)により、継続的な改善サイクルの定着を実現します。

品質関連教育

開発者向けプロセス指向のなぜなぜ分析 当社で実施している「プロセス指向のなぜなぜ分析」は、根本原因の分析対象を終始一貫して設計開発のプロセスに絞りこんでいるので、再発防止策をより導きやすくしています。
「プロセス指向のなぜなぜ分析」の基礎的な考え方や作法を習得することで、初めてなぜなぜ分析を行う方や、なぜなぜ分析がうまく出来なくて困っている方でも、効果的な再発防止策を立案できるようになります。

製品含有化学物質管理(CMS)

CMS診断サービス 鉛、水銀、カドミウムなどの人体や環境に有害な化学物質の管理は、グローバルレベルで求められており、各国法令により規制がされています。また法規制は常に変化しています。
お客様やお客様のサプライヤの製品含有化学物質管理システム(CMS)の状態を診断し、改善に向けたご提案を致します。
CMS診断・構築支援サービス RoHS指令・REACH規則化学物質の管理・運用の実態を診断し、問題点の抽出と改善支援、更にサプライチェーンでの含有リスク低減を実現します。
製品含有化学物質管理の基礎 製品に含まれる化学物質に関する法規制にはどのようなものがあるか、また変化する法規制に対応するために何をすればよいか、製品含有化学物質の管理とその運用のポイントをご説明します。
製品含有化学物質管理システムの監査員養成 製品に含まれる化学物質を管理するためには、管理システムを作り、PDCAサイクルが回っているかをチェックする仕組み(監査)と人材(監査員)が必要です。本コースでは、製品含有化学物質管理システムを監査する際のポイントと、演習を通して監査員に必要となる知識の習得を目指します。
製品含有化学物質管理の法規制情報提供サービス

鉛、水銀、カドミウムなどの人体や環境に有害な化学物質の管理は、グローバルレベルで求められており、各国法令等により規制されています。また法規制は常に変化しているため、最新動向を把握、対応することは、製造販売業にとって必要不可欠です。グローバルでビジネスを展開する富士通が収集したEU RoHS指令(*1)、REACH規則(*2)を中心とする製品含有化学物質法規制の最新動向やそれらの対応方法を情報サービスとして提供致します。

環境調査・腐食環境診断(エコチェッカ)

環境調査・腐食環境診断(エコチェッカ他)


エコチェッカ

エコチェッカII 大気中の腐食性物質の種類と腐食度合いを判定する腐食性ガス診断キット『エコチェッカ Ⅱ』をご紹介致します。
エコチェッカSUN

『エコチェッカ SUN』 は、屋外における金属腐食診断のための大気暴露試験セットです。大気環境の腐食性を  ISO 9223 に基づいて診断します。『エコチェッカ SUN』を用いてその場所の腐食環境を把握し、保全計画にご活用ください。

エコチェッカ定量分析サービス

『エコチェッカII』の腐食度合いを分析することで腐食性ガスの影響をわかりやすく定量化し、大気環境の継続的な監視や腐食性の改善をより正確に実施することができます。

環境調査

腐食環境ソリューション

電子機器の屋外利用が頻繁となり、自動車やバイクから排出される排気ガスや、温泉地の噴出ガスなど外気に曝されるケースが増えてきております。また、COVID-19の影響によって、換気が増えたことで家庭や店舗、オフィスに設置されている高性能電子機器へ外気が侵入したり、や長期間倉庫で保管されている製品など梱包部材による腐食性ガス影響が確認されています。

『腐食環境ソリューション』でお客様の課題解決をサポート致します。

腐食環境診断ツール QCM腐食センサー

『QCM腐食センサー』で腐食の時間変動を把握し、腐食成分の由来をご確認下さい。

生活環境悪臭調査

『エコチェッカ』で、悪臭(腐敗臭)成分の硫化水素の多少を調べられます。