Bio Japan 2021 出展 (10/13~10/15) のお知らせ
ユーロフィン分析科学研究所は、Bio Japan 2021にて、下記の内容で出展とセミナーをいたします。
出展社ブースのご案内
- 日時:2021年10月13日(水)~ 10月15日(金)10:00 ~17:00
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホール
- 小間番号:B-8
- 展示内容:E&L(抽出物・浸出物)試験、マイコプラズマ否定試験、ウイルスクリアランス試験、ニューモダリティ等
- 参加費:無料
※公式サイト「https://jcd-expo.jp/ja/visitor.html」より、来場事前登録が必要です。
出展社セミナーのご案内
- 内容/ゲストスピーカー:
国内外のバイオ医薬品関連のCRO事業の現状と今後の展望
株式会社ファーマトリエ 代表取締役社長 岡村 元義 氏
※セミナー後半の一部のお時間で、当社の分析サービスも紹介します。 - 日時:2021年10月15日(金)13:15~13:45
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホール Presentation Stage D
- 参加費:無料
※参加方法は、出展社ブースの欄をご参照ください。
株式会社ファーマトリエは、様々な角度からバイオ医薬品開発の支援を行うコンサルタント会社です。
バイオ医薬品、再生医療等製品の創出におけるPMDA・厚生労働省への薬事申請対応、製造所のcGMP対応製造設備設計・建設・バリデーション・査察対応支援等を提供しています。
本セミナーでは、同社の代表取締役社長 岡村 氏にご登壇いただき、以下のポイントを中心にお話しします。
セミナーのポイント
バイオ医薬品の試験は、その特殊性から、原薬、製剤の出荷試験や工程管理試験、試験法のバリデーション、専用の分析機器を用いる特性解析、ウイルスや非臨床動物試験、および臨床試験に分類され、それぞれは専門の試験技術を持つCROが受託している。
最近、バイオ医薬品の製造ではプロセス重視の点からCROに対しても製造法への理解が求められてきている。特にセルバンクの試験を行うCROはGMP適合性調査の対象となっており、単なる試験サービスを提供するCROからプロセス理解にもとづく試験サービスを提供できるCROへの変革の必要性が求められている。
また再生医療、遺伝子治療といった新しいモダリティ治療が開発されてきており、これに合わせてCROもセルベースアッセイや遺伝子解析などの新しい試験法の受託サービス体制を整えることが喫緊の課題になってきている。
ぜひ、当社のセミナーと出展社ブースにお立ち寄りください。