第39回製剤と粒子設計シンポジウム出展のご報告
ユーロフィン分析科学研究所は、第39回製剤と粒子設計シンポジウム(2022年11月29日~11月30日)にパネル出展しました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
当日、ご参加できなかった皆様に向け、出展の様子をお伝えします。
製剤と粒子設計シンポジウム
各関連企業及び団体が、新製剤技術、粒子設計のための素材製剤プロセス、粒子物性の計測と評価等について、口頭発表やパネル展示を行うシンポジウムです。
パネル出展の様子
パネル展示では、主要な分析機器を用いた以下の事例を紹介しました。
- 共焦点ラマンイメージングによる試料表面の成分分散状態の確認
- TOF-SIMSによる錠剤内部観察
- X線小角散乱法による金ナノ粒子(単分散系)の粒径・形状解析
パネル展示に類似した事例を記載したリーフレットもありますので、あわせてご覧ください。
以上が、第39回製剤と粒子設計シンポジウムの出展のご報告です。
出展内容等に関する、ご質問やご相談は、お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
次回は、インテックス大阪で開催される、「インターフェックスWeek大阪」に、2023年3月8日~3月10日の期間で出展を予定しています。
ぜひ、ご参加をご検討ください。