環境化学物質3学会合同大会 第30回環境化学討論会 PFAS分析に関する発表のご案内
ユーロフィン日本環境は、一般社団法人日本環境化学会等3学会が主催する「環境化学物質3学会合同大会」にて、下記の内容でポスター発表を行います。
- 日時:2022年6月14日(火)~ 6月16日(木)
- 会場:富山国際会議場(〒930-0084 富山市大手町1番2号)
- 参加費:有料(以下サイトからの事前登録が必要になります)
※公式サイト「https://j-ec.smartcore.jp/M022/forum/touron30」
ポスター発表のご案内
6月14~16日の期間中はポスター発表をいたします。
- 発表内容:
「Analysis of per- and polyfluoroalkyl substances in soil – Application of the Total Oxidizable Precursor (TOP) assay」演題番号:P-7
―前駆体をPFAAs(PFHxA等)に変化させ、環境中のリスク評価に活かすメソッドについて
「EPA method 537.1導入時検証における問題点とその解決について
Problems and their resolution on the verification process for introducing EPA method 537.1」演題番号:P-144
―PFASの飲料水に対する米国EPA分析法の導入における課題と解決に関して
演題URL:https://j-ec.smartcore.jp/uploads/ckfinder/files/Program20220526.pdf
ユーロフィン日本環境株式会社
PFASの水質・土壌調査~分析において、積極的に研究を進めております。
現在はUSEPAメソッドの導入を含めた、22項目を超える幅広い分析法の研究と導入や、
日本国内に適した土壌の調査方法の研究を進めております。
ぜひ、当社のポスター発表にお立ち寄りください。
ユーロフィンはアメリカやオーストラリアをはじめとした海外で、どこよりも多く環境中のPFAS分析の実績がございます。
日本国内に現在ある分析方法はもちろんのこと、まだ規制が無い試料や海外の分析方法、調査方法も含め、対応可能なサービスメニューを順次追加しております。
現在はPFOS/PFOA/PFHxSを含めた22項目の分析に関しても、ご対応しておりますので、詳しくは環境中のPFASページをぜひご覧ください。
なお、本件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームより、「第30回環境化学討論会 問い合わせ」と明記の上、お願いいたします。