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「第2回 環境化学物質3学会合同大会」にて PFAS分析に関する発表のお知らせ

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ユーロフィン日本環境株式会社は、第2回環境化学物質3学会合同大会*1にてポスター発表を行います。

国内外で規制が進んでいるPFAS(有機フッ素化合物)は日本でも検出されており、健康への影響を懸念されています。
ユーロフィングループは全世界のグローバルネットワークを通じ、各国で加速を見せるPFAS関連規制をモニターしており、各種規格試験への対応、分析方法の自社開発を進めています。

今回の発表では、廃棄物中に含まれるPFASを測定する為のUSEPAメソッド1633*2と、TOPA(Total Oxidisable Precursor Assay)分析の開発について、ポスター発表を行います。
オンライン・オフラインともに質疑応答の場もございますので、ぜひご参加ください。

 

*1 第31回環境化学討論会、第25回環境ホルモン学会研究発表会、第27回日本環境毒性学会研究発表会の3学会
*2  USEPA(アメリカ合衆国環境保護庁)の分析方法。土壌や水質資料等に含まれているPFAS物質40項目を分析できる方法

 

 

2回 環境化学物質3学会合同大会 概要

【大会テーマ】

領域を越えて環境化学物質問題を解決する―多様な視点からの新たな研究展開

 

【発表内容】

Development and application of USEPA method 1633 and total oxidizable precursor assay

for the determination of PFASs in waste-related samples ※日本語通訳有

 

【発表日時】

2023/5/30(火) 13:5015:30

※大会会期は2023/5/30()6/2()

 

【会場】

770-0835 徳島県徳島市藍場町2丁目14番地

あわぎんホール(企業展示会場:ポスター番号「P-159」)[会場マップ]

 

【参加について】

 当発表会への参加は有料となります。下記URLよりお申込み下さい。

▼公式サイト:(JEC)一般社団法人日本環境化学会 (smartcore.jp)

 

【オンライン参加時のご質問について】

オンライン参加の方は後日運営側より送付されるWebサイトにて、ポスターのPDF

ご確認いただけます。ポスター記載のメールアドレスにご質問を直接送付下さい。

 

【主催】

一般社団法人 日本環境化学会、環境ホルモン学会、日本環境毒性学会

 

【お問い合わせ】

「第2回環境化学物質3学会合同大会について」と明記の上、お問合せフォームよりお願いいたします。

 

 


ユーロフィン日本環境株式会社について

 

環境分析サービスを提供する環境計量証明事業、環境アセスメントを始めとした環境コンサルティング事業を行っています。

昨今はPFASの水質・土壌調査~分析において積極的に研究を進め、環境中のPFAS分析において全世界でトップクラスの実績があるユーロフィングループのネットワークを活かし、日本国内にまだ規制が無い試料や海外の分析方法・調査方法などの対応可能なサービスを順次追加しています。

詳しくはこちらをご覧ください。