マスクフィットテストの測定方法と内容
フィットテストの流れ
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シールチェック
呼吸用保護具を正しく装着するために装着するたびにシールチェックを行い、空気の漏れの有無を確認する必要があります。
シールチェックには陰圧法と陽圧法があります。
※厚生労働省のHPを参照
フィットテストの動作説明(短縮定量法)
- 前屈
- 手をつま先に触れるように腰を曲げ、曲げ切ったところで2回息を吸う。(50 秒)
- その場の駆け足
- その場で駆け足を楽に行う。(30 秒)
- 発声
- はっきりと聞き取れるように、ゆっくりと大きな声を出す。100から逆に数える。(30 秒)
- 頭を左右に回す
- ゆっくりと頭を左右に回し、端の位置で2回息を吸う。(30 秒)
- 頭を上下に動かす
- ゆっくりと頭を上下に動かし、最も上及び下で2回息を吸う。(39 秒)
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