溶接ヒューム濃度測定:採取ありのフロー
弊社技術者による測定採取を行う場合の流れ
①お問い合わせ
②営業担当者からご連絡
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- この際に下見打合せの調整も行います。
③弊社技術者による現地の下見及び、打合せ
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- 溶接場の規模や作業状況、作業内容の聴き取りによる対象人員の確認を行います。
④測定計画の策定
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- 下見打合せの結果を踏まえ、最適な測定計画を策定します。
⑤見積書作成、ご提出
⑥ご注文
⑦測定日の調整
⑧測定
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- 弊社技術者が現地にて測定管理を行い、正確な測定を実施します。
- 測定は溶接作業に係る全時間(準備、研磨作業、片付けも含む)が対象となります。
- 【参考】個人サンプリング時の写真
⑨結果報告
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- 作業環境測定報告書(証明書)のモデル様式に準じた報告書を作成します。
⑩測定結果より
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- 基準値未満:有効な呼吸用保護具の選択と使用
- 基準値超過:換気装置の風量増加などその他必要な措置の実施後、再度溶接ヒュームの濃度を測定
(マンガンとして0.05mg/㎥以上)
※弊社技術者による測定採取は、関東圏のご対応となります。詳しくはお問い合わせください。
※溶接場の状況、対象者数などにより測定内容は変わります
詳細については ”お問い合わせ” フォームからお問い合わせください。
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