毒性
製品が上市される前に、お客様製品の安全性や毒性(有・無害)を評価・証明する必要があります。ユーロフィンではグループラボの知見をもとに、それらに関するあらゆるご要望にお応えいたします。
-
- 製品/原料が、使用者を含めた動植物、地球環境に対してどのような効力/影響力を持っているか把握する
- 人体に対する耐性を評価し把握する
- 環境に対する影響を評価し把握する
- 製品の総合的な評価をする
- 法律に則った評価書の作成および登録/申請をする
毒性評価をご希望の際は最下部の "お問い合わせ" フォームよりお気軽にお問い合わせください。
毒性試験
製品の安全性評価の一環として毒性試験をOECD, GLP準拠した各種毒性評価を実施しております。
-
- in vivo, in vitro, ex vivo
-
- 急性毒性
- 刺激性
- 感作性
- 遺伝毒性生殖毒性
- ガン原性
- 反復投与
- 皮膚吸収
- 光毒性
経口、吸引、経皮、皮膚刺激/腐食、眼刺/腐食、皮膚感作、慢性毒性、皮膚吸収、出世前発生、一世代/二世代、変異原性/染色体異常誘発、ADMEなど
(Ames, OECD414, 415, 416, 421, 422, 427, 428, 431, 439, 451, 452, 453, 471など)
環境動態・代謝評価
農耕地(フィールド、果樹園)における節足動物、蜂、ミミズなどのサンプリングや自然環境下での化学物質のふるまいと代謝を評価いたします。
-
- サンプリング
- 環境毒性: 藻類, 魚, ミジンコ, ユスリカ, ミツバチなどによる毒性試験(OECD201, 202, 203, 204, 211, 218, 219, 233など)
- 水生/陸生動物への影響評価
- EC1107/2009, 非GLPテスト(独自評価), インハウス/オンライン対応
- 輪作作物調査
- 化学物資の消失/蓄積/分解/溶出/流出/溶出/光分解/加水分解/残差
- グリーンハウス
レギュラトリーサービス
国際化学物質の申請/登録におけるコンサルティング、関連試験サービスをご提供します。
-
- プレ臨床試験
- コンサルテーション(国内/US/EU製品登録)
- REACH
- CLP
- Biocides
- CSR, SDSの作成
その他の情報
毒性 お問い合わせ